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成長するということ(指導方法)

2016.8.11

家庭教師をやっていて思うことは生徒に勉強を教えるということは自分自身も生徒から教わっているということです。それはまるで鏡を見ているかのようの生徒が成長すれば、その時に先生も成長しているのだと思うのです。二人一組で成長していくことが指導の理想なのではないかと思う日々です。

 

どうしても一方方向の指導となると行き詰まり生徒も先生も負担を感じてしまうことがあります。そんな時は思いきって勉強の話ではなく生徒の興味や関心のあることを聞いたりします。思いがけない所で生徒のことをより深く知ることとなり生徒の見方、接し方が前と違ってくることがたくさんあります。そして生徒自身も自分のことを先生に話すことにより安堵感だったり仲間意識が感じられるようです。

 

指導の一貫として生徒にも発言させ自分の思いを先生に伝えさせるような取り組みをしています。それは難しいことではなく何か雑談をしているだけのように感じることもあるのかもしれませんが生徒は自分の言葉で相手に伝える練習をしているわけで必ずそこには成長があると思います。

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