希望に満ちた社会へ(発達障害)

2016.7.15
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母の涙クリップ

この度、ブログより一人一人の声を、この場をお借りし社会に、発信できることを嬉しく思います。

私が日々、行っている業務は家庭教師の指導と、生徒様の状況を把握するため、一番最初の面談業務をさせて頂いております。その面談業務の中での私の経験を伝えさせて頂きます。

中学一年生のご家庭に訪問した時のことです。そのご家庭は、今まで様々な家庭教師や個別塾にお願いしてきたけど、どこも断られてしまったとのことでした。状況をお伺いすると、「うちの子供、人としゃべることができないんです。そんな子でもお願いすることができますか?」とのことでした。私は、即座に「大丈夫です!話せなくても筆跡で伝えられますし、今からこの場で生徒に授業をしてみせます。お母様、一緒に見てもらえませんか?」と母にお願いしました。

不安げな母と横に座っていた生徒は安堵の表情に変わりました。生徒さんとは1つだけルールを決めました。それは「僕が授業をしていきながら、わからないところがないか確認していくので、わかるときは首を縦に振り、わからないときは横に振る。ただそれだけでいいんだよ」と生徒に伝えました。英語の文法が苦手とのことだったので一緒に授業を進めてみると、とてもよく理解してくれて集中して授業を聞いてくれました。そして最後は、類題が一人で解けるようになり生徒の表情が笑顔になってくれました。

私は母に伝えました。「勉強は、教育は平等です。一人の目の前の生徒が勉強したいと言ってくれています。お母様、素晴らしいことです。そこに差別はありません。ジャンプは生徒と、お母様の期待に応えていきます。ご安心下さい」

母は涙で目がいっぱいでした。その後、その生徒はジャンプで勉強をがんばり志望校に合格してくれました。

希望に満ちた社会へ。そのために私は今日もまた新しい生徒さんと会ってきたいと思います。

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