発達障害:WISC-Ⅳの数値と学習について(発達障害)

2020.8.15
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知能検査クリップ

児童用知能発達検査

ジャンプに入会される生徒さんのなかには、集団行動や集団指示が苦手、覚えてもすぐ忘れてしまう、集中力がすぐ途切れる、など様々な発達障害の特性により、学校での勉強に遅れをとってしまっている方がたくさんいます。そして、「困っているなら、一度発達系の検査を受けてみたら?」という周囲の方からのアドバイスにより、療育機関や医院などで検査(WISC-Ⅳなど)を受けられることが多いようです。

 

WISC-Ⅳ 検査結果の見方

結果、全体的な数値のどこかが平均値より下だったため、何かしら本人に合った学習法はないかと調べられ、ジャンプにたどり着かれるわけです。つまり、やる気の問題で今まで勉強が出来なかったのではなく、元々そういう特性を備えていることが判明したことで、それならば何かしら本人に合った学習法や、それをマンツーマンでみてくれる存在を用意してあげたい、と思うようになる親御さんも多いようです。

 

しかしこと学習においては、WISCなどの数値が〇〇だからこのように勉強すれば良い、といった明確な勉強法が存在するわけではありません。同じ数値でも子供1人ひとりに合った学習法は異なります。知覚推理が言語理解より数値が10高いぞ、ならばそのケースは漢字だとこう覚えればよい、文章題だとこう練習すれば大丈夫、と明確な勉強方法があれば良いのですが…。むしろ漢字の覚え方1つとってみても使うペンの大きさ、色、紙の質や色、枠の有る無し、声に出すか出さないか、書き順にこだわるか、部首を色分けするかどうか、成り立ちから覚えるべきか、パーツ分解するかどうか、何回書けばいいか、などなど、知覚推理>言語理解の子供でも10人いれば10通りの覚えやすさがあるものだと現場で教えていると思い知ります。特に最近の研究では、全IQよりもワーキングメモリーの数値が勉強に大きく関係していることが判明しており、そのワーキングメモリーもいくつかの種類に分かれていて個々に認知の偏りが見られるため、一様にこうだと判断するのもなかなか難しいといえます。

 

それでも試行錯誤しながらあの手この手を模索し、諦めずに接していくことこそ、我々プロ家庭教師に求められていることだと思います。(ワーキングメモリーについてはまた別の機会に触れてみたいと思います)

 

WISC-Ⅳ_03

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