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休みは危険クリップマーク

五月病・ω・`)?(不登校)

2024.5.7

高校、中学に四月から入った子は新しい生徒さんたちと1ヶ月を過ごしたかと思います。この1ヶ月は友達が新しくできるか不安を抱えたり、部活動がスタートして先輩との関係に緊張したり、学校の生活に早く慣れなきゃと焦りを感じたり、精神面でも体力面でも疲弊した期間だと思います。

そして慣れ始めた時期に緊張が緩まる少し長めのゴールデンウィークという休みを挟み、一度リセットされた心のギアを再び上げていくのがちょうど今の時期です。また大変な学校生活が始まる、どうしよう、学校に行きたくないな、と感じてしまう生徒さんをこの休み明けによく見ます。小学校から中学校、中学校から高校、どちらも思春期の子供にとっては環境の大きな変化が心身に多大な影響を及ぼすタイミングです。とりわけ「新しい場所」や「新しい人間関係」の構築に時間もエネルギーも人一倍かかるASD特性の子供にとっては人生をも左右しかねない重要な時期にあたります。

実際に昨年指導していた生徒さんの話ですが、高校進学してゴールデンウィークを過ぎたあたりから学校へ登校するのを嫌がってしまったことがあります。しばらくは保護者の方が学校まで送り迎えをしてなんとか教室に入って集団授業に参加できていましたが、そのうち学校まで送り届けたのに校舎の中に入れず、そのまま学校の外で時間を潰していたことが判明した、ということがありました。

1度学校を休んでしまうと、休んでも大丈夫じゃないかとか、もう学校に行くのがめんどくさいな、という気持ちの方が勝ってしまい、その後では学校で頑張ろうという気持ちが芽生えなくなってしまうケースが多くあります。

不登校になりやすい時期というのはえてしてこういう長期の休み明けです。このコラムを読まれている親御様は、少しでも子供に「行きたくないサイン」が見られたときはプレッシャーとなる発言は極力避けるようご注意ください。

もしも不登校になってしまったとしても過去にはそのまま通信制の高校へと転入学をした生徒さんもいます。そこで進路が閉ざされるわけでは決してありません。親が子供の不登校状態に対して否定的なとらえ方をしそれが言動に出てしまうと子供自身が自己否定に陥りやすくなります。
悪いケースになると心が沈んでいる時に同じような境遇で学校を離れてフリーターなどをしている同年代の子から、楽しいこと、という名目で悪い誘いを受けてしまうこともあります。
その時に一緒に遊ぶとどうしても仲間意識が芽生えてしまい、同じ道を歩んでしまうことが多くあります。

そういった最悪のケースを常に考え、我々も生徒さんにはそういう危険が待っているんだということを長期休みの前に少しお話したりもしますが、まずは家庭内でお子様の精神面のケアをしてあげてください。

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