合格率

中学受験における合格率（受験対策・発達障害）

プロ家庭教師のジャンプでは発達障害やグレーゾーン、WISCの数値に凸凹があるなど、様々な特性を抱える小学生が私立中受験に挑戦しています。
なかには小学６年生から中学受験に向けて初めて準備をする生徒さんもいます。

これから中学受験をしようか悩まれている保護者様になるべく有益な情報をお伝えできればと思い、今回はそんなプロ家庭教師ジャンプの合格率がどのくらいなのか、データをご紹介したいと思います。
普通は大手私立中学受験塾の場合、〇〇中学合格者〇名！と公表はしているものの、不合格者の数は公表されていません。
華々しい合格実績の裏には不合格になった数多くの生徒さんもいるわけでして、合格実績だけを見て塾を選ぶのも少し違うような気もしており、だからこそ皆さんにはジャンプの合格実績をお伝えしたいと考えるに至りました。

こちらが直近２年間の結果になります。

２０２２年度の合格率

男子
合格率８６％
第一志望合格率６５％
2/1合格率６２％
2/2合格率２０％
女子
合格率１００％
第一志望合格率９２％
2/1合格率８５％
2/2合格率１４％

２０２１年度

男子
合格率６１％
第一志望合格率４６％
女子
合格率９０％
第一志望合格率５４％

女子の合格実績が男子より高いのは、偏差値４０台のゾーンには女子中が数多く存在する（※）からにほかなりません。
男子中の偏差値４０台は数える程度しか存在しないため、殆どが共学になります。

（※）青色・・・男子校　赤色・・・女子校　　緑色・・・共学校

具体的な学校名については本ホームページにて合格実績も紹介していますのでご覧ください。
また、なぜ女子中の数が男子中に比べて圧倒的に多いのかについては別コラム「女子中が多いのはなぜ？」をお読みください。