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一学期定期クリップマーク

一学期の締めくくりの定期試験(定期試験対策)

先月に中間テストのあった学校の生徒さんからしたら今年度2度目、中間テストのなかった生徒さんにとっては最初の試験になります。

特に同じ学年でも中間テストのない学校のほうが、授業の日数が多くなる分試験の範囲が広く、さらに先へ進んでいることが多いと思います。

試験範囲とともにワークなど問題集を解いて提出する範囲が渡されます。テスト範囲が貰えるのがおよそ二週間前でその課題が五科目あり基本的には一科目20ページ前後の提出範囲になっています。指導時に常にワークなど意識しながらみていますが、小学生から中学生にあがったばかりの、1年生のテスト前の様子を見ていると、どうしても自学を怠りテスト実施前の指導時に未完成という生徒さんがいます。

ワークを後回しにしてしまうと、問題点がいくつかあります。一つは提出が遅れてしまうことです。これは内申点にも響くため確実に期日に出させたい、という目標があります。よく三年生になったら頑張る、という言葉を聞きますが三年生になって突然勉強への向き合い方が変わることはないため1年生からきちんとさせたいところです。

次に反復練習をする時間が無い、ということがあります。テスト範囲にもよく2回通りやっておこう、などという文言があります。テストが終わってみるとワークから出題されていた、というケースが多くあります。しかし、テスト前に答えを写してただ書いただけではどのような問題があったのかも記憶になく、実際のテストで点が取れない、ということがよくあります。

このような問題点がおこらないよう、ワークなどは毎回チェックをし、さらには学校では指示がなくとも自ら率先して、学習したところを解く、という姿勢を築けるようにさせていきたいところです。

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