課題用教材の準備について(定期試験対策)

2016.11.23
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課題が違うクリップ

前回のコラムで、副業のアルバイトプロ家庭教師の場合には本業が別に存在しているため、指導準備にさける時間がどうしても薄くなってしまい、例えば勉強が苦手になってしまっている生徒さんに対する指導などでは効果が望みにくいという指摘を行った。この傾向は、特に学習障害や発達障害をかかえている生徒さんに対する指導においてより顕著にあらわれるのではないだろうか。そして、それこそが当社がアルバイトの派遣から正社員プロ家庭教師による指導へと切り替えを考えるようになったきっかけの1つでもある。

課題用教材の準備について

今から10年以上前、当社が大学生や社会人のアルバイトプロ家庭教師を派遣していた時代に、最も力を入れていたサポートの1つが課題用の教材の準備だった。もちろん教材の販売を行っていたわけではない。勉強の苦手な生徒さんに対しては、ワークを1冊買い与えてそこから課題を与えているような指導方法では反復練習のレベルや量がずれてしまうものだ。だから複数の教材をコピーしたりオリジナルの類題プリントを作ったりして1ヶ月分の課題用教材を用意し、それを月に1回のアルバイト家庭教師とのミーティング時に渡していた。月の途中で急遽必要な教材ができた場合には、教師から電話で注文を受け付けて急いで準備し郵送で届けたりもした。そのためのアルバイトスタッフを常用していたくらいである。

課題用教材の準備について

当社がプリントがメインの課題用の教材の準備にそこまでこだわっていた理由とは、当時から勉強が苦手になってしまっている生徒さんからの依頼が非常に多かったからだ。そのような生徒さんへの課題となると、市販のワーク教材を1冊用意するような指導準備では全く事足りないという経験を、おそらく多くのアルバイトプロ家庭教師の方もしてきたはずだ。手作りの課題を現地で作成したなどどいうエピソードをもつ方も多いのではないだろうか。もちろん毎回熱心に課題の準備をされている方も中にはいらっしゃることだろう。しかしそれをアルバイト教師全体に期待するとなると話は別である。自宅にはそのような教材も無ければ時間も無いという方が大半だろうし、そもそもその指導準備に時給は発生しない訳だから、会社の方からそれを彼らに依頼するのも筋違いであろう。しかしながら課題の教材の準備をしっかりと行わなければ、指導の効果も上がらないし成績の向上も難しい。そのように考えた結果、当社では前述したようなサポートを長く続けていたのである。

だからこそこの時代はこの時代なりに業界最良のクオリティを目指して、常にベストを尽くす努力はしてきたという自負はある。しかしながら、このようなサポートスタイルだけでは指導の効果があがらない生徒さんが増え始めようとしていた。それが学習障害や発達障害の生徒さん達である。その話は次回に。

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