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記述対策クリップマーク

解答の方針とは(定期試験対策)

(前回の続き)
みなさんは宿題を解く、あるいは演習問題を解く、過去問を解くときはどのようなことを考えてやっているのでしょうか…?

特に、高校3年の受験生にとっては死活問題でしょう。(とても得意な人にとっては別ですが…)今回は、数学の記述問題対策についてお話しします。

前回は解答の方針を書くべきとお話ししました。それは、数学でもあらゆる問題があり、どの問題にはどのパターンで解いていけばよいか、メモしておくべきだということです。

ありとあらゆるパターンの解き方がありますが、集約すれば、解き方は何パターンかに限られてきます。例えば2次関数では、平方完成を使う問題、最大・最小の問題、判別式を使う問題、xやyに値を代入して求める問題などいくつかに分かれてきますが、使うことといえば、平方完成、代入、判別式などになってきます。

解答の方針を書くとは、出てくるさまざまな問題での使うべき公式やパターンを書いておくことだということです。

次回はどのようにして問題を見分けるかをお話ししましょう。

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