板書の写し方 私的5段階評価(定期試験対策)

2016.9.13
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板書ノートクリップ

以前、「授業の板書をスマートフォンで撮影し、手でノートには書かない」大学生が増えている、という報道がありました。高校までは授業中にスマートフォン等を使うことが許可されていることは無いでしょうが、仮に許可されていたらこの「板書を撮影するだけで書かない」でも良いのでしょうか。

「板書に時間をかけない分、先生の話をしっかり聞くことができる」という意見もあるそうですが、私ははっきり「だめです」と言い切ります。

手軽に撮影できるスマートフォンはとても便利です。私も嘗ては生徒さんたちのテスト範囲表を手書きで写していましたが、今はシャッター1つで完了です。ただ、撮影しただけで内容をたちどころに覚え、理解することはまずありません。したがって、撮影で済ませて良いのは「後で確認したくなったらいつでも見られるもので、基本的に暗記や深い理解を必要としないもの」だけにしておくべきです。では、どんな点に気をつけて板書をノートに写せば良いのでしょうか。今回は、私が考える板書の写し方の5段階の評価基準と、それぞれのアドバイスをまとめてみました。

評価1
・板書をノートに写さない。
アドバイス
・まずは写しましょう。

評価2
・字が汚く、読めない。
・板書の一部しか書いていない。
アドバイス
・自分以外の人にも読めるかがポイント。ノートの線を意識し字の大きさをそろえましょう。
・逆に丁寧に書きすぎて書き終わらない人はジャンプの先生から出されるノート写しでスピードアップの練習をしましょう。

評価3
・板書を全て写している。
・自分以外の人にも読める字で書いてある。
アドバイス
・よく頑張っていますしかし、貴方のノートは貴方が点を取りやすく、復習しやすい内容になっているでしょうか
もう一段上を目指しましょう。

評価4
・板書に加え、先生が強調した部分に
線を引くなど復習しやすい工夫がある。
・先生が口で説明したが、黒板に書いていない内容までメモしてある。
アドバイス
・スマホの撮影では絶対に到達できないレベルまで来ました口で説明されたことをメモし、活かさなければならないことは、勉強に限らず仕事でもたくさんあります。今後もその姿勢を保ちましょう。

評価5
・板書+先生の発言メモに加え、適切な絵が書かれていたり、教科書などからコピーした写真が貼り付けてあったりする。
・板書の重要箇所に付箋を貼って隠し、ノートが問題集化されている。
アドバイス
・前者は過去に1人だけ実際にいました。
あまりに美しいノートに感動したことをよく覚えていますその生徒さんは9科目全て5でした。
・後者は私が主に高校社会などで生徒さんに勧めているノートの作り方です
。中学でも社会の問題集が無い学校の
場合は、このタイプのノートを作ると
テスト勉強がやりやすくなります。

 

あなたのノートは、あるいはお子様のノートはどのレベルだったでしょうか。板書をしっかり写す、それが出来るようになったら自分が分かりやすくなるように工夫する。スマートフォンのシャッター1つに負けないノート作りを身に着けましょう。

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