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長期休みの有用性(自宅学習)

2018.2.15

理科・社会は、これまでに学んだことのあるものの延長線上の内容を新たに学ぶことが少ない科目です。例えば、地震について学ぶのは中1の時だけですし、安土桃山時代について学ぶのは中2だけでしょう。

ということは、学校の授業を単純にやっているだけでは、過去やったことを忘れやすい内容であるとも言えます。
一方、実力テスト(静岡県における学力調査等)や入試にはそうした内容も普通に出てきます。実力テスト前にそれらの内容を一度に復習するのは、範囲が広すぎて不可能です。どうしたら良いのでしょうか。

それには、長期休みを利用するのが一番です。夏休み、冬休み、春休みといった休みが中学生にはあります。こうした休みを利用して、これまでの復習を行い、しっかり思い出しておきましょう。

長期休みというと、中学卒業後の春休みは、高校から出た宿題をして、中学の内容を復習する期間となります(高校の予習も入ることがありますが…)。もし高校から宿題が出ていない、もしくは量が少ない、といった場合でも、自主的な復習は不可欠です。

というのも、高校に入ってからまもなくテストがあり、そこで順位がつけられてしまうからです。ここで低い順位になるとやる気がなくなってしまう生徒さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

高校の勉強は、中学とは違い、入学当初から容赦なく難しい内容を扱い出すことがあるので、そこについて行くためにも中学時代の下地は必要です。油断しないで勉強を続けましょう。

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