なんで数学を勉強するの?(自宅学習)

2016.7.16
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WHY数学クリップ

誰もが一度は疑問に感じたことがあるのではないでしょうか。私も、生徒さんから同じ質問をされたことが何度もあります。確かに、社会に出てから数学の問題を解くことはありません。実生活の中で使う感覚がないため、疑問に感じるのだと思います。では、なぜ数学を勉強するのでしょうか?
それは『数学的思考力を養うため』です。数学的思考力…あまり馴染みのない言葉かもしれません。まず、数学がどのような学問なのかから考えてみましょう。数学は『スタート地点』と『ゴール地点』が明確に定められていて、そこまでの『アプローチ方法』を考える学問です。例えば、証明問題。問題文に書いてある色々な条件が『スタート地点』、「○○を証明せよ」の○○が『ゴール地点』です。そして問題文の条件を使いながら、○○を示す『アプローチ方法』を解答欄に書くわけです。パッと見でわかるものでも、説明するとなると難しいですよね。あるいは、計算問題。最初の計算式が『スタート地点』、計算結果(私はよく、それ以上計算できない形と言います)が『ゴール地点』、最初の計算式を変形しながら、それ以上計算できない形まで持っていく『アプローチ方法』も解答欄に書く必要があります。「途中式を書け!」って学校の先生からも言われますよね。その途中式が『アプローチ方法』なんです。他の科目は答え…つまり『ゴール地点』だけ書けばいいのですが、数学は『アプローチ方法』まで書かなければならない、ちょっと特殊は学問なんですね。そして、その『アプローチ方法』というのが正に『数学的思考力』と呼ばれるものなんです。この『アプローチ方法』を鍛えるために、数学を勉強しているのです!
「でもそれって、社会に出てから使うの?」最もな質問だと思います。では、これを実生活に当てはめてみましょう。スタート地点を『現状』、ゴール地点を『目標』とするとわかりやすいかもしれません。例えば『現状』が『定期テストで7割』、『目標』が『県内トップ校合格』…ではその『アプローチ方法』は?…ほら、数学的思考力はとても大事な能力でしょう?「頑張る」とか「勉強時間を増やす」では○は付きませんよ!

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