勉強を作業にしてはいけない。(自宅学習)

2016.9.17
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考えよう。クリップ

私は46歳ですが(えっ、そう見えない?(笑))、私が小・中学生の頃にはまず出されなかったタイプの宿題が、今は主流になっています。それは「自主学習」です。何の科目でも良いので、1日○ページを自主学習ノートにやってきなさいという指示が出されます。

 

これをうまく活用している秋田県のような例もあることはあるのですが、

たいていの学校では具体的な指示をほとんど出さず、生徒の自主性に任せています。とはいえ、自分から進んで勉強できるような生徒は何も言わなくても自分で題材を見つけて勉強しますので、自主性を重んじるべき勉強を強制的にやらせるという、矛盾した状況が起きているわけです。

 

そうなると、生徒としては「とりあえずやっておけばいいや。」ということになり(「自宅学習」カテゴリーのさいたま支部:山中先生の「とりあえず勉強?」をお読みになると分かりやすいです。)、比較的楽だと思われる「漢字の書き取り」や「英単語の羅列」を選ぶことが多くなります。すでにやってしまったワークの問題と解答をそのまま写すということをやる生徒も多いです。

 

これは「勉強」ではなく「作業」です。

 

「作業」でも集中してやれば大したものですが、ここはやはり自分で考えながらやる「勉強」にしたいものです。例えば漢字の書き取りなら、

 

①1文単位で書く(同音異義語や同訓異字をきちんと理解できるようにするため)

②読みがなだけ振っておき、後で漢字だけ埋めるようにしておく

 

これだけでもかなり覚えます。英単語の練習でも、つづりと読みと意味を別の列に書いておき、どれかを隠して思い出しながら練習できるようにすると、効率よく覚えることができます。

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