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ひらめくのを待つな!(受験対策)

2017.1.17

エジソンの言葉で「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」というのがあります。

この言葉は、99%の努力も1%のひらめきがなければ無駄になってしまう、という意味だと言われています。
しかし、天才でない我々が、テスト等において、1%のひらめきを頼りにするのはあまりにも危険な行為です。と言うよりも、そもそも受験やテストのレベルでは、1%のひらめきなどなくても解決できる問題が多くを占めています。特に学校のテストの内容は、比較的限られた範囲の内容を復習するためのものであるため、突飛な問題はそうそう出ないわけです。
これは実は数学や物理などの一見ひらめきが必要な科目で顕著と言えます。具体的には、問題で与えられた仮定や状況が、図に表すことによって一目瞭然の状態になるので、あとはそれを整式や方程式などに翻訳してやるだけの作業に落とし込むことが出来るのです。これは99%の努力でカバーできることですね。
ただひらめきが降りてくるのを待つのではなく、努力によって道筋を明らかにすることで解決の糸口をつかみましょう。

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