模試の目的クリップマーク

模試の利用意義(受験対策)

2020.11.16

模試が返却されてきたときに、どこを重点的に見ますか。この質問を生徒にすると、「点数や偏差値」という答えが9割を占めます。同様の質問を保護者にしても、その割合はあまり変わりません。確かに、結果を見るということは点数や偏差値を確認して、志望校との差を把握すると捉えている生徒も多いことでしょう。

そのような生徒に、点数や偏差値を見ていて、次回の模試で結果が出るのかを聞きます。すると、黙ってしまう生徒が多くなります。また、何のために模試を受けているのかという質問に対しては、自分の位置を知るため、志望校との差をはあくするためなどの答えが返ってきます。

先日も、高校3年生の指導で同じような場面に出会いました。やはり、点数や偏差値ばかりを気にしているようでした。受験生に対して、点数や偏差値を気にするなというのは難しい話です。結果が出ている以上、そこに目がいくことを止めることも困難です。しかし、それを気にしたからと今後の模試が良くなっていかないことも事実です。

ではどうすべきか。私は模試は「弱点分野の発見」に利用してほしいと考えているので、それを生徒に伝えます。さらにその弱点分野を突破できたときに今回の結果がどのように変わるのかも伝えていきます。自分の弱点を克服することは、志望校合格へのステップです。模試の結果は「分野別」あるいは「領域別」にデータとして出してくれます。点数や偏差値を見たあとでもかまいません。必ずチェックするようにしていきましょう。

もうまもなく年末。あっという間に入試となります。弱点を克服して、志望校合格への道を作りましょう!

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