過去問はいつからやるべきか(発達障害)

2020.10.6
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過去問!クリップ

10月に入り、中学受験本番まで残すところあと4カ月となりました。

この時期あたりから保護者さまより、

過去問はいつからやるべきか

過去問は何回やるべきか

過去問は何のためにやるのか

といった質問をよくいただきます。

今回はそのような質問にお答えさせていただきたいと思います。

 

◎過去問はいつからやるべきか

この時期になると約8割のご家庭はお子様の志望校が決まっていらっしゃいますが、逆に2割のご家庭はまだ複数候補のなかで迷われてもいるわけで、そのあたりの状況やお子様を取り巻く環境によって、過去問にいつから取り組むべきかは異なってきます。

例えば通塾しているかどうか、通塾しているなら日曜特訓や冬季講習を受講している(する予定)かどうか、前述のように第一志望が明確に決まっているかどうか、現在の学力偏差値と志望校偏差値の差がどの程度あるか(かなりの差がある場合は今の学力偏差値により近い第二志望校の過去問からのスタートをするなど、生徒のメンタルを考慮した工夫が必要になるかもしれません)などなど。

ですのであくまで一般的な目安としてお話しますと、だいたいの目安として910月あたりには過去問演習をスタートしたほうがよいかと思います。

イメージとしましては

第一志望校の過去問を5年間分(1年間分で第1回、第2回、第3回と複数回ある場合はまずは第1回だけ)を10月にやります。

4科目受験の場合、お直し含めて1年分をキチッとやるだけでも1週間はかかります。

ですので、これだけで10月と、11月前半を使ってしまいます。

第二志望校の過去問を3年間分、これで11月も使ってしまいます。

可能ならば同じ傾向、同じ難易度の他の中学校の過去問なども取り入れて精度を高めるのも効果的です。

 

◎過去問は何回やるべきか

最低でも初めてやる1回とお直しの2回は必要です。

二点、注意してください。

ひとつは過去問といっても複数教科あって、1年間で何度も入試がある学校ですと、全てやりきろうとすることは非常に大変です。ですから無理のない過去問演習計画を作成してカレンダーに落とし込むことを必ず行ってください。

もうひとつは、次の「過去問は何のためにやるのか」でも触れますが、1回目は問題のレベルを知る意味で全体を一度やってみるべきですが、二回目以降はやるべき問題の取捨選択が非常に重要になります。ですので何回やるべきかは問題ごとに違ってくるわけで、そのあたりは専門の家庭教師にアドバイスをお願いしてみてください。

 

◎過去問は何のためにやるのか

過去問をやる意義はたくさんあります。

①傾向を知るため

②時間配分の練習をするため

③解答方法に慣れるため

④自信をつけるため

そして、

⑤解くべき問題と解けなくていい問題の判別をできるようにするため

首都圏模試や塾の模試であれば、正答率も出ているので、正答率60%以上の問題を解けるように、それらの問題だけを解いていこう、と一人でもできるわけです。

しかしながら過去問には正答率がありません。そこで私たちプロ家庭教師の出番です。

私の場合は過去問の問題ごとに3つの色分けをしてあげます。

絶対に落とせない問題!青色

これが合否を分ける問題!!ピンク色

解けなくてもいい問題ノーチェック

これだけではよくわかりませんね。

では説明します。

『絶対に落とせない問題』とは、もし間違えて失点してしまうとかなり厳しい戦いになる、つまり不合格に近づいてしまうような、そこの学校に受かる生徒ならほぼみんなが正解している問題です。

『これが合否を分ける問題』とは、文字とおりこれが正解できれば合格に大きく近づくことのできる問題です。絶対に落とせない問題だけを正解しても他の受験生と点数に差がつきません。この合格を分ける問題をいくつ入試本番までに作っておけるかがこれからの肝となります。

『解けなくてもいい問題』とは、その学校を受ける生徒の殆どが正解できないような難度の高い問題です。これらを解けるようにするための対策は基本的に必要ありません。むしろカットしてしまっていい問題になります。

こういった問題の仕分けは中学受験に熟知しており、且つお子様の学力を熟知している我々プロ家庭教師だからこそできる技であります。

この時期からでも来るべき来年2/1の戦いに備えて万全期すべくプロ家庭教師のジャンプに入会されるご家庭がたくさんいます。

この時期からだからこそ、追い込み効果を絶大に発揮するタイプの生徒さんもたくさんいます。

諦めずに、是非我々プロの家庭教師を頼ってみてください。

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