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丸つけする?しない?(発達障害)

2020.11.6

プロ家庭教師のジャンプでは宿題ファイルを使って毎日少しずつ反復メニューの宿題が出ます。

その宿題の最初の目的は『学習習慣を身につけること』、そして次の目的は『やったことを身につけること』です。

今回は、『やったことを身につけるための』宿題の丸つけについてお話させていただきます。

まだ学習習慣が身についていない生徒さんには、指導が始まってしばらくの間は宿題はプリントだけお渡しし、丸つけは次回の指導時に、私の方で行わせていただいております。学習習慣が身についていないうちは、まずは、机に向かうこと、一緒にやったことを思い出しながら自分の力で解いてみることに集中してほしいからです。

そして段々とお家で勉強することに慣れてきたら、次の目的である『身につける』ことに入っていきます。学習習慣が身についてきたら、段々と生徒さん自身にも丸つけをしてもらうようにしていくわけです。

今までみてきた生徒さんの中で、学校で出されている自主勉ノートをすごく熱心に行っている生徒さんがいました。しかし、その子のテストの点数は、いくら勉強をやっても伸びていませんでした。私はその自主勉ノートを見てすぐに伸びない理由がわかりました。丸付けを行っていなかったのです。丸つけを行わないと、ただ解いただけで終わってしまい、間違えた問題はいつまで経っても間違えたままになってしまいます。せっかく頑張ったのに、これではもったいないですよね。

ですから、問題を解いて、丸つけをして、どこを間違えてしまったのか、なんで間違えてしまったのか、正しい答えはなんなのか。これを自分で考えてみることが、次のステップです。

しかし、いざ「丸つけをしておいてね!」と、答えを渡しても、次回行ったらまた忘れてしまうということが続いてしまう生徒さんもいます。大人からすると、「なんでそんなこともできないの?丸つけをするなんて当たり前のことじゃない?」と思う方もいるかもしれません。しかし、今まで丸つけの習慣がない子や、新しいルールを身につけることが苦手な子、忘れっぽい子は、なかなか難しかったりするのです。

そんなときは、丸つけをなぜ自分でしてもらうのかという話を本人にした上で、宿題のプリントと答えを針なしホチキスで止めたうえで、宿題を渡します。

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何故このようにするかというと、プリントと答えをバラバラに渡すと、どのプリントの答えかが分からなくなってしまたりするからです。また、宿題ファイルに入れる際に、課題プリントのすぐ後ろに入れても出したときにバラバラになってしまったりします。さらに、針なしホチキスの使うのは、普通のホチキスより、答えを取り外しやすいからです!(今は色々と便利なものが売っていますね!)

親や家庭教師がずっと丸つけをしてあげている状態で(なぜテストの点数が上がらないんだろ)と悩んでいるお母様、このようにして、『自分で丸つけをする』というスキルを身につかせることを是非やってみてください。

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