発達障害と指導①(発達障害)

2016.10.20
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受け入れるクリップ

近年、発達障害の特性を理解してくれる塾や家庭教師もなく、小学生や低学年のうちからジャンプに依頼してくるお客様が急増しています。そして状況を把握するための最初のご家庭との面談時で「うちの子はこだわりが強くて、興味がないことにはすぐ飽きてしまいます。勉強への集中力が持ちません」というお話をよく伺います。例えば鉄道や車が大好きで、そのことについては車名や駅名など、すごく詳しかったりもします。指導中、飽きてくると生徒はそのことについて話し出したりもするケースもありますし、そのことに対して理解していない環境で授業を受ければ、たちまち先生から怒られ悪循環を生み、余計に勉強を嫌がってしまうケースも後を絶ちません。

そういったケースにおいて私たちは、生徒の特性を十分に理解し、実はそこから勉強につなげていく多くのヒントを見い出します。私の指導経験において、お子様の好きなもの(こだわりのあるもの)から話を毎回、始めることにしています。好きな鉄道の話なら、それは何線で、どこの県を走るのか、日本地図を広げて一緒に県名を覚えたり、何駅に止まるのかを生徒に教えてもらったり、せっかくだからその名前の漢字を覚えるため一生懸命、漢字練習をがんばってくれたり、うれしそうに生徒が私に話してくれます。車が好きな子には図鑑を見て車種名がローマ字で書かれたりするので、生徒も読めるようになりたいとローマ字の勉強をがんばってくれたり、興味があるものから自然として勉強に触れていくのです。指導後、そのやりとりを見てくれていたお母様から「ジャンプさんにお願いして良かったです。すごく楽しそうでした。これから勉強に前向きになってくれるんじゃないかと期待が持てました」とおっしゃっていただきました。

受け入れるとは、その子を信じること。そして同じ目線で向き合い理解してあげることだと確信しています。それを信じて今日もまた新しい生徒さんと会っていきたいと思います。

「先生!今日も算数がんばったら、また一緒に図鑑見ようね!」

 

 

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