忘れられない暗記法(指導方法)

2016.12.4
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パンチ!クリップ

暗記が苦手なBくん、用言の活用をなかなか覚えることが出来ませんでした。

「未然、連用、終止、連体、仮定、命令」

書いても覚えられないし、繰り返し読んで覚えようとしても噛んでしまって上手く読めませんでした。

どうしたら覚えてくれるかな〜と考えていた時に、昔テレビでタレントさんが話していた暗記法をふと思い出しました。

その方法とは、「身体の手や足などに覚えたい言葉を関連付けて、そこを叩きながら声に出す」というものでした。イメージとしては「未然」と言いながら右肩を叩き、「連用」と言いながら左肩を叩くといった感じです。そのタレントさん曰く、人間にとって1番忘れにくいのは痛みの記憶だということで、後で右肩を叩けば「未然」というフレーズが思い返されるというのです。右肩が思い出す引き金になるということですね。

流石に生徒に「自らの身体を叩け!!」なんて言えないので、私の手のひらに向かって正拳突きをしながら唱えるように指示をしました!!笑

「未然!(右パンチ)連用!(左パンチ)終止!(右パンチ)、、、」

これなら自然とリズムがつかめてスラスラと発声してくれましたし、痛みとは言えませんが身体に刺激もあり、思い出す時の引き金を増やせるのかも知れません。

しばらく続けていると(良いリズム感が生まれしばらく続けていられるのです)紙を見なくてもパンチ出来るようになってきたので、“気をつけ”の状態で唱えさせるとバッチリ暗唱出来ました。

端から見たら勉強しているようには全く見えなかったかも知れませんが、このやり方がその子には合っていたということになるでしょう。常識にとらわれず、様々な視点から1番適した学習法を今後も提案していきたいです。

P.S.始めのうちは紙を見ながら正拳突きさせたので、数発こちらに飛んできました。忘れられない痛みの記憶となりました笑

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