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ボス(先生)を攻略しよう!(定期試験対策)

  1. 夏休みが終わり、本格的に授業が始まりましたね。これから秋→冬と気温が下がっていくに従い、コロナウイルスが再び猛威を振るう可能性もありますので、お互い気をつけていきましょう。

 

さて、4月の新学期から半年が経ちました。中学生・高校生の皆さん、もうそろそろ各担当教師のクセ、考え方は読み取れるようになりましたか?
数学のA先生、社会のB先生、国語のC先生、去年の先生と代わった場合は要チェックです。なぜなら先生が変われば当然授業の進め方や提出物の出し方、成績の評価の仕方も違ってくるからです。

「去年は板書ばかりだったのに、今年の先生はプリントだから勝手が違うなぁ」
「去年はテスト前しか提出物が無かったのに、今年は急に集められるから大変」
「去年の先生はこれでOKくれてたのに、今年は評価が厳しいな」

などの事態も、充分起こりうるでしょう。

そのあたりの各先生の傾向を把握していくために、4月〜7月に行われたテスト問題の分析や提出物ルール、この9月〜12月の課題・テストを万全にクリアしていくためのの最重要課題となるのですよ。

具体的な例ですと、ノートの使い方で1ページを半分に分けて左右使い分けないとダメ!とか、配布プリントは半分に折ってノート右側にはみ出さないように貼らないとダメ!といった、その先生独自のルールに合っていないからという理由で評価が下がったケースもあれば、逆にそのやり方に従って提出したら評価がグッと上がった、というケースもあります。

また、テスト問題も、普段の配布プリントから同じような問題が出されている、黒板の赤い字がテストでもきかれている、ワークから必ず数問出ている、といったテストを作成している側の傾向も過去2回ほど実施されたテスト問題とテスト範囲情報から読み取ることもできます。

つまり先生のやり方さえ理解してそれに沿って動けば、評価を上げることが出来るわけです。

先生のやり方を理解するのは、ゲームのボス攻略と一緒です。ボスに挑む前に、相手にどんな攻撃が効いてどんな技を出してくるのかをチェックしておけば、楽に戦いを進めることが出来ます。逆に、ノープランで挑んでしまうと、自分のやり方では攻撃が通らなかったり、予想外の攻撃を受けて大ダメージを受けることもあります。

とはいっても、この先生攻略が実はとても難しいこと、私たちも十分わかっています。中学生や高校生の子供たちが自分一人で複数科目の傾向を分析して傾向を掴んで対策を講じる、なんて、「それができればもっと勉強もできている」と保護者さまから言われそうです。

ましてやジャンプに入会する生徒さんは元々勉強が苦手だったり、認知機能に偏りがあって計画を立てたり整理整頓したりノートを取ったり提出物をルール通り出すことだったりがとっても苦手な子供たちばかりです。

だからこそ私たちプロの家庭教師はそういうことも寄り添ってやっていきたいと思っています。テスト問題を紛失していれば、なんとか手に入れるための方法を模索します。テスト範囲が出れば、そこからテスト問題予想をして、定期テスト模擬みたいなもので何度も対策をします。私たちは生徒さんがボスの攻略をするための召喚獣(ファイナルファンタジーです)となるわけです!

新学期が始まった今だからこそ、先生それぞれのやり方をしっかりと再確認し、準備を整えて、有利に戦いを進めていくべきです!困っているご家庭がいらっしゃれば、是非私たちを召喚してください!

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