私立の中3は「楽」なのか?(中高一貫校)

2016.10.3
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今こそ復習クリップ

私立学校の多くは中高一貫であり、その最大のメリットは「高校受験をしなくて済むこと」だと思います。しかし、このメリットはそのままデメリットにも繋がることをご存知でしょうか?

中3の秋冬に行われる定期テストは、中高一貫の私立中に通っている生徒にとっては「6年間ある学生生活の定期イベントの一つ」でしかありません。ごく一部の学校を除いては、どれだけ成績が低くても高校には進学させてくれるためです。しかし、公立校の生徒にとっては、この数ヶ月間の勉強や成績で進路が決まる訳ですから、必死に勉強してきています。それまで勉強が苦手だったり嫌いだったりした子も、一生懸命中1・中2の復習をして受験に臨んでいるのです。それに対し、「受験が無いから」と気持ちが緩み、「高校入ってから頑張ればいいや」くらいに考えてしまい、勉強をおろそかにしてしまう私立中の生徒は意外と多く、そのため、高校入学時においての学習習慣や復習状況に大きな差が出る可能性が高いのです。

勿論、私立中は授業進度が速いため、既に高校の内容を中3で扱っている学校も多く、そういう意味では公立中出身の生徒が不利と言えます。しかし、たとえ習っていたとしても、前述のような考え方では学校で習ったことも身に着けられませんし、下手をすれば中学の範囲も復習出来ていない分、公立出身の生徒の方が成績が良い・・・などということも、十分に有り得るのです。

私立に通っている中3のこの時期は、非常に大事な時期です。「受験が無いからまったりしてていいや」とだらけてしまうのではなく、時間に余裕があるからこそ、今のうちに中学の総復習をしておきましょう!

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