小論文の「根拠」と「結論」(資格取得)

2016.10.6
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根拠クリップ

前回は小論文に数値を記述して明確な「根拠」を示す重要性についてお話しました。今回は小論文のまとめ方、つまり「結論」の書き方についてお話します。

以前担当した生徒からも「結論」の部分がどうしても書けませんという相談を受けました。「結論」は課題に対する自分の考えを述べる小論文の中で最も重要な部分で、自分の考えを文章にしなければならないので苦手とする方は多いようです。オリジナリティのあること、難しいことを書かなければいけないと考えると悩んでしまいますが、実はそのようなことは必要ありません。常識的、一般的な意見が書く事ができればそれで十分です。むしろ気をつけるべきことは内容よりも「根拠」と「結論」の繋がりです。どんな意見でも、その考えに至った理由があるはずです。これまでの自分の経験、テレビ、新聞、ニュースや人から教えてもらった知識など何を参考にしたかは人それぞれ異なります。だからこそ「結論」に至るまでの理由、つまり明確な「根拠」をしっかり書く事が結論の内容以上に大切なのです。「根拠」を書く力は、小論文以外にも普段ちょっとしたことでも理由を考える癖をつけることで養うことができます。なぜ空は青いのか、なぜ信号は赤、青、黄の三色なのかなど小論文と全く関係ないもので構いません。普段からなぜ、なぜと考え続けることが「根拠」をしっかりと書く力につながります。

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