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参考書選びのポイント(受験対策)

2020.10.3

受験勉強をする上で大事なことの1つに「自分にあった参考書を見つける」ということがあります。特に、大学受験を考える高校生には必須スキルと言っても過言ではありません。今回は、そんな参考書選びのポイントを書いていきたいと思います。

 

①古本屋で選ばない

参考書って意外と高いですよね。なので、古本屋で安い参考書を買いたいという気持ちは良く分かります。しかし、良く考えてみてください。古本屋に売ってるということは、誰かが「不要だから」売ったんですよね?「買ってみたけど、使い辛かったから」売ったんですよね?その中に、自分にあった参考書が果たしてあるでしょうか?答えはNOです。もちろん、中にはいい参考書も売っています。(実際、私もよく利用します。)ですが、参考書選びに慣れてない人がそれを選ぶのは極めて困難です、まずは大きな書店に行き、参考書選びに慣れていきましょう。

 

②選ぶのに時間を惜しまない

参考書とはこれから先の受験勉強を共に戦っていく、言うならば戦友です。自分がこれから1年近く使う参考書を、どうして5分10分で決められることがあるでしょうか?いえ、あり得ません。せっかくたくさんの参考書があるのですから、色々中身を見て悩んでください。そうして選んだ参考書は、自分にとってかけがえのないものとなるはずです。そう考えると、最低でも1時間以上はかかるのではないでしょうか。

 

③自分がわかっている分野の解説を見る

これが最も重要です。もしかしたら「え、逆じゃない?」と思うかもしれません。ですが、選びたいのは「自分にあった」参考書なのです。自分の得意分野の問題を、自分が解きやすいように解いていたら、それって「自分にあって」ませんか?自分の苦手分野の問題だと、どの解き方・考え方が自分にあっているのか分かりにくいです。自分が自信のある分野の解説が分かりやすい参考書こそ「自分にあった」参考書と言えるでしょう。複数あった場合は、得意分野の中でも応用問題の解説が一番分かりやすいものを選ぶといいと思います。

 

受験勉強の第一歩は、良い参考書選びから!自分が本当に信頼できる参考書を選びましょう。そうすれば受験勉強が楽しくなってきますよ!

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