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集中力クリップマーク

集中できない生徒さん①(指導方法)

2016.8.29

まだ勉強に慣れていない小学校低学年の生徒さんなどは、イスに短時間しか座っていられなかったり、集中力がある瞬間に急に切れて、別のことに気持ちがいってしまうことがあります。ある生徒さんも、机の下にもぐってしまったり、突然まったく関係のない話をはじめてしまうことがありました。

このようなとき、ほかの生徒さんにも共通して、基本的には次の対応や対策をしています。

【1】楽しくわかりやすくリズムのある授業になるよう普段から心がける。【2】生徒さんがすこしでも頑張れたときにはたくさんほめる。【3】手の届くところに気が散る原因になりそうなものがあるときには、あらかじめ覆いをかぶせたり、別の場所に移動させる。【4】このままだと集中が切れてしまうなと思ったときには、いっそ先生のほうから話を始めてリフレッシュしてもらい、タイミングをみて「よしやろう!」と切り替える。【5】休憩をとる。【6】集中が切れてしまったときには、ある程度話を聞いて、よいタイミングで授業に切り替える。

そして、それらだけではなく、上記の生徒さんにはなにができるだろうかといろいろ考えて試みました。結果、意外な方法が一番効くことがわかりました。

次回、続きをお話ししたいと思います。

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