入試直前期の対策

2016.12.29 | 受験対策 狙いを絞るプロ家庭教師

一般入試を控える受験生の皆さんはラストスパートの時期ですね。ゴールが近づいてきていますからもうひと踏ん張りです。どの科目もここからすべての分野を復習するのは量的に不可能で、しかも効率的ではありません。今の時期は自分の苦手分野や抜けがある分野の復習に努めるべきです。

ただ、自分では自分の苦手分野は意外と正確に把握できていないことが多いので、得意不得意は客観的に判断する必要があります。やはりそれは入試に近い形のもので見ていくことが大切です。

以前のブログでも書いたことがありますが、客観的に判断するには模試のデータは有効です。特に理科や社会は大問で分野が分かれていることが多いですから、これまでの模試の成績表を見て極端に点数が取れていない大問があったら、それが自分の苦手分野です。

もう一つ、これからの時期は過去問に本格的に取り組む時期になりますから、それがそのまま自分の苦手を写す鏡になります。苦手の判断の仕方は模試と全く同じで、極端に点数が取れていない大問=苦手な分野と判断していいです。苦手な分野があぶり出せたら、そこを集中的に復習して弱点を埋めていくというのがこの時期の勉強では大変効率的です。

入試までの日数が近くなってきた今は絞って学習するということが大切になります。苦手な分野以外に重点的に学習すべき点は頻出の分野ということになりますが、その年にどんな問題が出やすいのかは過去の傾向によって変わってきます。次回は、昨年までの傾向から今年出やすいのはどこの分野なのかを分析する方法について話していきたいと思います。

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