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発達障害と中学受験

発達障害×中学受験-ASD、ADHD、LD、グレーゾーンの学校選び-

ジャンプには発達障害を抱えた生徒さんの
「中学受験対策」に豊富な経験があります。

発達障害と私立中学

公立中学校は大変?私立のメリットは?

発達障害やグレーゾーンの子供(特に不注意優勢型)にとって、公立中学校での学習や生活は決して楽な世界ではないようです。「整理整頓が苦手」「時間管理が苦手」「忘れ物が多い」「メモをしない」「人の話を聞けない」「プリントなどをすぐなくす」などの特性が強い場合は学力レベルが標準であっても注意が必要です。

なぜなら多くの公立中学校では、定期テストの当日に大量のワークの提出が必須となっているなど、自己管理力も求められるようになっています。また定期テスト以外の観点別評価を上げるために日々コツコツとノートやプリントの作成、ワークや小テストなどをこなす能力も求められます。

また、公立中にはものすごく勉強ができる子も、ものすごく勉強が苦手な子も同じ課題をこなします。一方、私立中学は入試があるため、自分と同じくらいの学力の子供たちと6年間を共に過ごすわけです。特に対人関係に不安を抱えた子供にとっては私立中学の方が環境面では優しいといえます。

もちろん私立の中学校が絶対に良いというわけではありませんが、発達障害に理解を示している学校や特色を強く出しているところも増えて来ているので、子供の特性と環境がマッチする学校選びできれば、6年間という長い学校生活を楽しく過ごせる可能性が大きくなります。

中学受験のきっかけベスト5

  1. 子供の特性に合う環境で6年間過ごさせてやりたい
  2. 地元の公立中への不安や不信(内申点や提出物、人間関係など)
  3. 体験授業や文化祭、説明会に参加してとても気に入った学校が見つかった
  4. 親も私立中卒で私立の良さを子供にも知ってもらいたい
  5. 高校入試をしなくて済む

ジャンプの生徒状況

いつからスタートすればいい?

ジャンプの入会時の学年ですが、小学生(低学年、高学年の合計)が過半数を超えています。

グラフ:在籍生徒の学年

小学生のうちに入会されたご家庭の7割は、中学受験を検討されています。

中学受験をされた方の入会時のデータ(入会時の状況、学年)は下記のとおりです。

中学受験 入会時のデータ
中学受験 入会時のデータ

60%が塾や他の家庭教師会社からの切り替えをされ、入会時の学年は小3~小5が80%を占めています。

「中学受験にあたり、いつからはじめればよいか?」というご質問が多いのですが、中学受験に向けてスタートする最適な学年は生徒それぞれの状況で異なりますが、学校の授業についていけており、学習習慣もついているならば、5年生や6年生からでも十分間に合うと考えています。

学校の勉強についていけていない場合は低学年からスタートすべきですが、実際にはついていけていなくて6年生からジャンプで中学受験の勉強を始めて合格した生徒もたくさんいます。本人の学力に合う適切な志望校の選択が大きなカギになります。

入会のきっかけベスト3

  1. 「発達障害 家庭教師」などの特定のキーワードで検索をした
  2. 知り合い(知人)がジャンプでやっていて評判を聞いた
  3. 療育センターや小児科から紹介された

入会を決めた理由ベスト3

  1. 発達障害やグレーゾーンの特性や個性に合った指導をしてもらえるから
  2. アルバイトではなく、経験豊富な正社員の先生に長期的にみてもらえるから
  3. 体験指導を受けて、親も子供もとても良いと感じたから

志望校の選び方

首都圏(一都三県)には、男子校・女子校・共学校を合わせて290校の私立中学校があります。 一見、遠くに見える学校も交通機関の利用の仕方次第で乗り換えが少なく通いやすいところが見つかるかもしれません。

  東京都 神奈川 千葉 埼玉
男子校 30 10 0 3
女子校 65 20 2 3
共学校 83 27 22 25

中学受験の志望校選び

保護者の方からも「学校選び」についての質問がとても多く「発達障害に理解のある中学校はどこか?」「うちの子どもの特性にあった学校は?」などの相談も増えています。

家からの通学距離、男子校・女子校か共学か、大人数のマンモス校か少人数か、といった環境面はもちろんのこと、熱中できそうな部活はあるか、偏食の子供なら給食はあるのか食堂メニューはどうなのか、水泳が苦手ならプール設備のない学校はあるのか、といった子供の得手不得手好き嫌いなども重要になったりします。

次に挙げる13項目の選定基準をもとにご相談させて頂いております。

 

志望校選定の基準(13項目)

1.場所(通学時間)

一般的に最も重視するされるのが家から学校までの移動距離(通学手段と通学経路、通学時間)です。 お子様の体力的な成長や公共機関への耐性などにより子供ごとに変わってくると思います。

  • 「通学時間と手段のアンケート」はこちら »

    ジャンプに在籍していた過去3年のご家庭からのアンケートをもとに円グラフでまとめてみました。

    通学時間
    通学時間
  • 「私立中学受験マップ」はこちら »

2.共学・別学

最近は女子校が共学化して校名も変更し人気が出たというニュースをよく目にします。

  • 「共学化して人気が出た学校、別学を選ぶ理由」はこちら »

    2000年以降に早稲田や明治、中央といった人気の附属校が共学化し、そのあたりからやや厳しい経営状態だった女子校も起死回生を図ります。 以下、女子校から共学化し、人気回復を実現させた中学を紹介します。

    純心女子→広尾学園

    渋谷女子→渋谷教育学園渋谷(渋渋)

    東横学園→都市大等々力

    宝仙学園→宝仙理数インター

    嘉悦女子→かえつ有明

    戸板女子→三田国際学園

    青蘭学院→青稜中

     

    など多数の学校が共学化に成功し、今や偏差値も上昇し、人気の私立中に生まれ変わっています。

    世の中の流れはこのような共学化ブームですが、ジャンプに在籍する子供達の場合、共学か男子校、女子校かといった選択にこだわりを持つ方は比較的少ないように思います。 ジャンプで男子校にこだわった例をご紹介します。

    男子のケース 「女子とのコミュニケーションが苦手だから男子校」 「別学で異性を気にしない環境が良い」 「父親が男子校出身で、男子校で良い思い出が作れた」

    女子のケースも男子とほぼ同様の理由になります。 ただ、2022年合格実績をご覧いただいてもわかるように、偏差値40台の私立中は共学が殆どです。男子校や女子校を選択したくても通える範囲にそういった学校がない、ということで共学を選択されることもあると思います。

3.大学附属かどうか

倍率や人気という視点で附属の中高一貫校をみたとき、ここ数年は非常に人気が出て倍率も高くなったといえます。

  • 「付属の強みは安心感や一貫した教育への信頼」はこちら »

    人気がでた背景に、私立大学の定員厳格化や大学入試改革への不安から、数年前は附属校人気がとても高まったように思えます。

    特に、MARCHよりも1つ下のグループに属する附属中(例えば日大系列や東海大系列など)が2021年などは非常に受験者が増え、倍率も高くなりました。 その反動か、翌年はその倍率の高さを敬遠されたのか、例えば日大豊山などは受験者が顕著に減少しました。

    ただ、ジャンプに在籍のご家庭の場合、そういった理由(倍率や人気など)ではなく、附属を選択される方は主にはその大学までの10年間を1つの学校生活としてみている方がとても多いと思います。

    順調にいけばそのまま大学へも進学できるという安心感や一貫した教育への信頼はやはり附属ならではだと思います。 特に附属にこだわらないのであれば、附属かどうかは気にせずにお子様に合う学校が結果として附属だった、というような考えでも良いと思います。

4.校風・建学の精神

何を大切にした教育なのかをチェックし、子どもに合っているかを判断。

5.部活動

興味を持てる部活動があるか。部活動にどれくらいの生徒が参加しているかなど。

6.偏差値

模擬試験の合格判定のみで決めるのではなく、幅広い偏差値帯からピックアップする。

  • 「偏差値とは」はこちら »

    中学受験の偏差値というと、「~中の偏差値は42」といった表現をする方もいらっしゃいますが、ひとえに偏差値といっても大手塾が実施する模試などのレベルによって、同じ私立中学でも出てくる偏差値が全く異なります。

    下記の表をごらんください。

    SS SAPIX 四谷大塚 日能研 首都圏模試
    65       巣鴨
    62       高輪
    56     巣鴨  
    55   巣鴨    
    52   高輪 高輪 独協
    50 巣鴨      
    47     独協  
    44   独協    
    43       聖学院
    42 高輪     東海高輪台
    40        
    38   東海高輪台
     
    東海高輪台
    聖学院
     
    37   聖学院    
    36        
    34 独協      

    ※2022年度弊社調べ

    ご覧のように、聖学院中を例にとると、四谷大塚では偏差値36ですが首都圏模試になると43になっています。これは、四谷大塚の合不合判定模試を受ける子供達(=母集団)は大手塾に通う比較的学力高めな子供が多く、一方首都圏模試を受ける子供達の中には塾に通っていないタイプの子供も数多く参加しているなど、受けた母集団の学力が異なるためです。 極端な例を示しますと、野球の得意な中学2年生のA君が小学生の野球大会に参加すると打率が6割だったのが、高校生の甲子園レベルの大会に参加すると打率が2割になる、ということでしょうか。

  • 「偏差値で選ぶか選ばないか」はこちら »

    大手塾に小学3年生からずっと通い、少しでも高い偏差値の中学を目指す、という考えの子供もいれば、偏差値は気にせず子供の特性に合った学校に行きたい、という考えの子供もいます。

    ジャンプに在籍しているご家庭は後者の偏差値は気にせず、本人が6年間楽しく通える環境の学校へ入れたい、という方が多いように思います。

7.進学実績

進学実績から偏差値では見えない学校の特色がわかることがあります。

  • 「進学実績からわかること」はこちら »

    ジャンプで中学受験を計画されているご家庭では「その学校の進学実績」を気にされる方と、逆に全く気にされない方がいらっしゃいます。 これは、偏差値が高い学校ほど難易度の高い大学へ入れる割合が高い、偏差値が低い学校ほどその逆、という世間一般の進学実績の捉え方とは少し異なります。

    ジャンプに在籍のご家庭は首都圏模試の偏差値で36~55あたりのゾーンを志望されるケースがとても多いのですが、その偏差値帯の中でも各学校によって入学してからの勉強への取り組みが全く異なっています。

    偏差値48だから入ってから勉強が大変、偏差値43だから48の学校よりも授業のスピードもゆっくりでテストや日々の課題も少ない、というわけではないのです。

    この「入学してからの勉強の大変さ」を測る1つの方法に、説明会などでどの程度「わが校の進学実績」をアピールしているかを見る、というのがあります。

    「特進クラスを設け、毎日大量の課題を出し、徹底管理します!」 「英語はニュートレジャーを使っています!数学は代数と幾何に分け、体系数学を使って先取り学習を行います!」

    といった話をする学校は、おそらくとても進学実績を重視しており、進学実績を上げられる子供の入学を求めていると想像できます。 一方、

    「わが校は自分で目標を設定し、そこに向けて具体的にどんな取り組みをしたのかを最大に評価しています!」「自由でのびのびがモットーです」

    といった個性を尊重するような話をする学校は、たとえば発達障害などの特性を持つ子供にとって、楽しく過ごせる学校の可能性が高いといえます。 実際に、偏差値40の学校でも進学実績を重視している学校もありますし、偏差値48の学校でも個性を重視している学校もあります。

    この「進学実績」をどう捉えるかも志望校選びの大事なポイントになると思います。

8.設備

志望する学校の設備にポイントを置いた選び方をするご家庭もいらっしゃいます。

  • 「実際にあった「こだわりポイント」」はこちら »

    過去にいらっしゃった「こだわり」を列挙しますと

    ☆グラウンド(校庭)が広くて自然溢れる環境がいい

    ☆理科室が充実している学校がいい

    ☆おしゃれなカフェテリアがある学校がいい

    ☆スポーツ施設のしっかりした学校がいい

    ☆校舎がきれいな学校がいい

    ☆プールが嫌いなのでプールのない学校がいい

    ☆大きな図書室のある学校がいい

     

    など、皆さん様々な視点で学校選びをされています。

9.その他

宗教・歴史・プログラミング教育・グローバル教育・ICT・留学制度・ディベート・教科書・制服

10.説明会・行事・登下校(在校生)の様子

文化祭や体育祭、臨海学校・林間学校・修学旅行などの内容。子どもが6年間通えるイメージが沸くかどうか。

11.高校受験組の有無と数(規模)

高校に上がる際に、高校受験組と別クラスになるか、混合となるのか、もしくは高2・高3から混合になる学校もあります。

  • 「混合クラス、別クラスの図と一覧表」はこちら »

    高校受験組と別クラスか混合か、タイプごとに偏差値順に一覧表を作成しました。志望校選びにご活用ください。

12.入試傾向

最低合格点・出題傾向・難易度・科目数・算数途中計算余白ありなし

13.入試日程

2/1AM.PM 2/2AM.PM 2/3AM.PM 2/4・・・

中学受験 合格実績

プロ家庭教師のジャンプをご利用のお子さんの中学受験合格率です。

2023年度 男子 女子
受験者数 36名 17名
合格者数 31名 15名
合格率 86% 88%
第一志望合格率 70% 61%
2022年度 男子 女子
受験者数 23名 14名
合格者数 20名 13名
合格率 86% 92%
第一志望合格率 65% 85%
2021年度 男子 女子
受験者数 32名 16名
合格者数 29名 16名
合格率 90% 100%
第一志望合格率 56% 81%

 

発達障害などの特性ある子供が実際にどんな私立中学に通っているの?

2023年度の合格実績です。 偏差値順の並び替えは「首都圏模試偏差値」を利用しています。(学校名の後のカッコ内の数字が偏差値です。首都圏模試のデータでその学校の一番低い偏差値を掲載)

中学受験関連コラム

コースと月謝事例

誰もが安心して入会できるように、
シンプルでわかりやすい料金に
設定しています。

中学受験コース料金
60分×4コマ ¥46,000(税込 ¥50,600)
75分×4コマ¥55,000 (税込 ¥60,500)
45分×8コマ ¥60,000 (税込 ¥66,000)
◎料金表は一例です。ご希望に合わせたコマ数の設定が可能です。

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