図形の指導方法②(指導方法)

2017.6.22
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前回は図形問題が苦手な生徒さんについてお話しました。中学3年生の夏から高校受験の対策指導を行っていたK君は、計算問題は高校入試の過去問レベルでもすらすら解けるようになりましたが、図形の問題は基礎的な問題でも苦戦していました。今回はなぜ図形の問題に苦戦していたのかその原因についてお話します。

私たちの指導では最初に解き方の見本を見せ、そのあとに生徒さんにその解き方を真似してもらい類題を解いてもらいます。K君も計算問題の場合はすらすらと真似できていたのですが、図形の問題になると急に真似ができなくなってしまいました。この原因は、問題のパターンが少し変わるだけで図形と式の対応ができていなかったことでした。

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例えばこの写真のような角度の問題では線の向きは変わっていますが、「あ」の角度と「う」の角度はどちらも180-○という式で求めることができます。K君も180-○の式を使うことはできていました。しかし、その180という数字が何を表しているのか向きが変わるだけでわからなくなり、わからないまま計算を進めてしまっていました。 図形の問題では公式に数字を当てはめるだけではなく、その数字が何を表しているのか問題ごとに考えなければなりません。ところがK君は問題のパターンが変わるとこの図形と式の対応ができなくなっていました。次回は図形の問題を解くためにどのように解決したかその方法についてお話します。

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