テスト勉強…何をする?②(定期試験対策)

2017.9.14
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前回はR君が中学入学後初めてのテストで47点を取ってしまった話をしました。

今回は30点UPのために重要なことを

・生徒さんが意識すること

・先生が意識すること

の2つに分けてご紹介します。

 

〈生徒さんが意識すること〉

R君に守ってもらった約束が1つだけあります。

それは“ワークを早めに(少なくとも試験1週間前には)終わらせる”ことです。

試験範囲が出るのは基本的にテスト2週間前なので、そこからワークを解き始めるのでは遅いです。

そのため、毎回の授業で教えた単元にはどんどん付箋を貼っていき、宿題にしました。

今回ばかりはR君も毎回ワークを家に持ち帰ってくれましたし、指示通りにワークを進めてくれました。

深夜までワークをひたすらやる、という経験をもう2度と味わいたくなかったのでしょう(笑)

R君が予定通りにワークを進めてくれたため、試験1週間前にワークは終わりました。

この1週間が、点数を上げるための重要ポイントです。

 

〈先生が意識すること〉

家庭教師として気をつけたことは2つです。

①試験前には新しいことを教えない

試験直前まで新しいことを教えてしまうと、直前に教えたことが完全に身につかないままテストを受けることになります。

そのような状況ですと当然得点できる可能性は低いですし、もしかしたら1ヵ月前に教えたことも忘れてしまっているかもしれません。

試験直前には、絶対に得点してほしい基礎問題の復習や、苦手な問題の振り返りをするべきです。

そのため試験範囲が出る頃には、試験範囲を全て教え終えている状況が望ましいです。

 

②テスト問題の分析
R君は文法問題が得意だったので、肯定文から否定文・疑問文に書きかえる問題は得点率が高かったのですが、並べかえ問題や疑問文の答え方で15点分失点していました。

疑問文の答え方はもともと苦手だったのですが、並べかえ問題は授業中できていたのになんでだろう…?と文章を良く見てみると、あることに気付きました。

文法の並べかえ問題ではなく、殆んど教科書の新出熟語から出題されていたのです。

文法の並べかえでは当然得点できるわけありませんよね。

そこで試験前に“テスト対策プリント”を作成し、R君に解いてもらいました。

それがこちらです。

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並べかえ問題以外にも、出題されそうな問題+解答を作り、これを試験までに2回練習してもらいました。

その結果77点!

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とても頑張ってくれました。

試験対策プリントに入れた文章がそのまま出題されました【8番の(1)】。

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もちろんR君は練習してくれたので正解でした。

 

47点を取った最初のテストが返ってきたときは「支援級に入れた方が良かったのでは…」とお母様は思い悩んでいたそうなのですが、平均点以上を取るという目標を達成できて良かったです、と安心した様子でした。

1学期(前期)の試験で失敗してしまった人、諦めるのはまだ早いです!

次の試験に向けて、今から準備しましょう!

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