ビジョントレーニング③

2017.1.27 | 指導方法 テングラムプロ家庭教師

今回は、Aちゃんという生徒に行ったビジョントレーニングの1つ、「テングラムパズル」をご紹介したいと思います。テングラムパズルは、組み合わせると正方形になる 10 ピースのパズルを使って、見本と同じ形を作るパズルです。このパズルをAちゃんに合うよう作ったときに特に気をつけたのは、見本として使用するパズルの部分です。具体的には、以下の4点に気をつけました。

1.Aちゃんが興味を持ってくれるように、好きな動物や植物、乗り物などの形をパズルに多く登場させるようにしました。

2.背景が真っ白だと、形がイメージしにくかったり、楽しそうに見えないと思いました。そのため、パズルの後ろには背景を加えました。

3.背景が目立ちすぎてしまうと、パズルよりもそちらに視線がいってしまったり、どこがパズルなのかわからなくなってしまうかもしれないと考えました。そのため、目立たせたいパズルの部分は太い線にして、背景の絵はシンプルで細い線にしました。

4.Aちゃんが無理なくステップアップしていけるよう、同じパズルでも、ピースを置く部分が白くなっているものと、それより少しわかりやすくなっている、パズルの内側に使うピースの形がわかる線が入っているものの二種類を作りました。

 

下の画像は、内側に線が入っているパズルに、ピースを置いているところです。次回はこのトレーニングをどのように行っていったかについてお話したいと思います。

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