声がけを考える①(指導方法)

2016.12.8
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声がけ案①クリップ

ブログに何を書こうかなというのは、日々の生活の中からヒントを得ています。そのため全然全くこれっぽっちも関連がない記事になることも多く・・・あれ・・・もしや関連してない記事ばかりではと思うこともありますが、読んでくれている方の何かに触れたり、何かを考えるヒントになったりしたらいいなと願いつつ書いています。

さて、今回からは少し連続で【声がけ】について書いてみようと思います。
第1回は『テンポを作り出す声がけ』です。

家庭教師の授業はご家庭で行うことがほとんどです。つまり完全に生徒さんのホームなわけで・・・そりゃもう誘惑の宝庫、魅惑の空間と言っても過言ではない生徒さんのお部屋と対立することになります。
おかげで休憩時間の話題には困らないのですが、話の盛り上がりやすさも倍速なので注意が必要ですね。

授業のテンポは教師が作るべきであり、そのためには教師主導の授業がなされる必要があります。教材の吟味ややらせ方は別の話になるため割愛しますが、適切な教材で適切なことをさせていれば、生徒さんは集中します。どうにか1人でやろうとしてくれます。ですがこちらも時間が限られていますので、「切り替えさせる」「作業を切り上げさせる」、「ここだけ集中を上げて欲しい」といった場面転換のタイミングが生じてきます。

その時の声がけとして個人的に有効だと感じているのは『カウントダウン』です。

声がけの使い方としては

①文章から答えを見つける時→はいあと10秒で1つ目のヒント出します!
(以下時間ごとにヒントを出して、最終的には自力で見つけてもらう)

②こちらの質問に答えて欲しい時→5秒後に答えを聞くからね!
(その後無言でゆっくり指を折っていき、0になったらはいどうぞと促す。わかんない!も言いやすくなるようで、何か答えてくれる可能性が上がります)

③自力で間違いを見つけて欲しい時→はい自力でチェックの時間です。5秒でどうぞ!
(この時、「先生は○行目あたりに怪しい字が見える」等と付け加えるとさらに集中アップです)

のようにカウントダウン声がけを行うと、授業を間延びさせず、生徒さんを無言で固まらせてしまうこともなく、自力でチェックのお手伝いもできます。使い方色々ですので、メリハリ授業で頑張ってもらうためにも取り入れてみると良いかもしれません。

ですが、それでもやらない、うまくいかない生徒さんにどうアプローチしたら良いかという話もあると思います。その時はどうしても注意をしたり促したり・・・ということになると思いますが、それもあるルールが必要かもしれないと最近感じています。
次回は『注意の声がけ』を考えます!

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