「学年末の数学は難しかった」と思っている中学1年生、2年生の皆様へ

2017.3.1 | 定期試験対策 中学の数学プロ家庭教師
今日は中学校3年間の数学の流れについて確認してみようと思います。
今年度も来年度も中学校にいる、現在中学1年生、2年生の皆さん、何学期に何を習ったか覚えていますか? 1年生であれば1学期は「正負の数」「文字式」から始まり「1次方程式」まで。2学期は「比例・反比例」と「平面図形」、3学期は「空間図形」と「資料の活用」であったと思います。つまり、「計算の基礎」→「方程式」→「関数(比例・反比例のことです)」→「図形」→「資料」の順です。2年生の皆さん「あれ?2年生もそんな感じだったような」と感じませんか。実はその通りで、2年生も「式の計算(多項式)」→「連立方程式」→「一次関数」→「平行と合同」「三角形と四角形」→「確率」と、最後の確率以外は1年生と同じ流れなのです。ですから「学年末は色んな図形の問題が、方程式や比例反比例の復習と一緒に出て大変だった」という1年生の皆さん。皆さんが次に受ける中2最初の定期テストのメインは1年の1学期と同じく「計算」です。図形や関数は苦手だけど計算なら、という生徒さんは多いです。新しい学年で改めて数学を気持ちよく始めるために、計算から頑張りなおしてみましょう。
中1はいいなーと思った中2の皆さん、大丈夫、中3も同じ流れです。「式の計算(展開と因数分解)」→「平方根 ※これもほぼ計算」→「二次方程式」→「二次関数」→「相似な図形」→「三平方の定理(図形)」→「円」→「標本調査」…なんだか難しそうな名前が並んではいますが、1学期が計算単元であることは間違いはなく、幾つかの公式とコツをマスターすれば必ず解ける内容です。現中2の皆さんは受験生になるわけですから「学年末難しかった。もう数学は嫌だ」などと諦めずに、改めて数学と向き合いましょう。私の過去の生徒さんの中にも中2の1学期の中間テスト前に「50点満点で30点を取ったことも無いけど、目標は高く35点で!」と言っていたのに50点(満点)を取ってしまい「数学が好きになりました!」という生徒さんもいました。皆さんもきっかけを掴むチャンスだと思って、計算問題の復習と出来れば予習を、頑張ってみてください。

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