単語の覚え方①(自宅学習)

2017.5.11
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単語暗記クリップ

英語が苦手という子に、英語のどこが難しいかを聞くと、「単語が覚えられない」とよく言われます。確かに文法は一つの単元で一つか二つの内容しか行わないのに対して、単語は一つの単元でも十個ないしはそれ以上出てくるため、きりがなくうんざりしてしまう気持ちもよく分かります。私の受け持っている英語が苦手な生徒も単語を覚えるのが大の苦手で「五十回書いて練習したのに覚えることができなかったことがある。」と言っていました。

 

では、五十回書いて覚えられない場合六十回、七十回・・・とより多く書けば覚えられるのでしょうか?

答えは「ノー」です。もちろん、書いて覚えることが悪いというわけではありません。ポイントは意識(目標)をどこに向けるかということです。

 

まず、このように多く書いても覚えられないという生徒によくあるのが書くことが目的になってしまっているということです。人間は覚えようと思わないとなかなか物事を覚えることができません。そのため、「○○回この単語を練習するぞ!」ではなく、「この単語を見なくてもかけるようにしよう!」と思いながら書くことが大切です。見ないで書けるようになるなら練習が十回でも、極端に言えば三回でもいいわけです。このとき、より効果的に暗記を行うために単語を発音しながら書くということをおすすめします。単語を発音しながら書くことで、口で言い、耳でそれを聞き、手で書くことになるため、一度で三回その単語にふれていることになるからです。また、英語では発音やアクセントの問題もあるため、その対策を行えるというメリットもあります。

 

今回、単語を覚えるには回数ではなく、「見ないで書けるようにする」ことを目標にするのが大切だということをお話ししました。次回は、その覚えた単語をどうやって覚えたかどうか確認していくかについてお話ししたいと思います。

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