中学2年生 ピンチはチャンス

2017.3.30 | 自宅学習 中学2年生プロ家庭教師

今回は中学2年生の皆さんに向けて書かせて頂きます。

 

4月から中学2年生になる皆さん、中学校には慣れましたか。中学入学前の1年前と比べれば 、不安なことは大分減ったという方が多いと思います。では、志望校は決まりましたか。この問いに対しては「まだです」どころか「シボウコウって何ですか」という返事も珍しくありません。志望校とは進学したい高校のことで、多くの生徒さんにとって、その高校に合格することが中学校の最終目標となります。これを伝えても、高校受験そのものは2年近く先のことであり、まだまだ遠い未来のことの様に考えてしまいがちです。そのため中学2年という学年は「中学1年生になる時の様な緊張感も無ければ、受験生としての緊張感も無い」という、心がゆるむ学年になってしまいやすいのです。
確かに受験は少し先の話です。しかし、2年生でゆるんでしまった心やペースを3年生になってから急に「受験生モード」に切り替えられるでしょうか。また、切り替えが出来たとしても2年生の時にゆるんでいて、2年生の内容がスカスカのまま3年生になった場合、取り返すのは大変です。英語と数学は積み重ねの教科ですから、2年生の内容が分からないまま先に進むのは無理です。理科と社会は必ずしも2年生の知識が必要ではありませんが、受験では3年間の内容が均等に出ます。つまり、入試の内容の3分の2は、3年生になった時にはもう終わっており、わざわざ学校の授業で復習はしないのです。それらの内容が頭に入っていない場合は、受験までに自分で取り返さなくてはなりません。2年生で手をゆるめている場合ではないのです。
また、反対に考えれば。周りがゆるんでいる時は、自分が頑張れば「校内順位」が上がりやすい時でもあります。「ピンチはチャンス」という言葉もあります。中学2年生という「気がゆるみやすいピンチ」を「順位アップで成績アップのチャンス」に変えられるよう頑張ってみませんか。

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