着地点(自宅学習)

2016.12.28
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誰の責任?クリップ

前回のブログで「伝え方」について話をさせてもらいました。今回はもう一歩踏み込んだ話をしたいと思います。

ここ最近、宿題をやってくれないということが「誰の責任か?」と考えることがあります。出された宿題をやることは当たり前と言われればその通りかもしれません。しかしそこにはまず、教える側の問題があると考えるべきではないでしょうか。

よく宿題で「単語を覚える」というものを出します。「10回書いて覚えよう」や、「発音しながら覚えよう」などと指示を出すことが多いと思います。しかしいざチェックしてみると、全く覚えられていないというケースが多々あると聞きます。そこでまず教師が考えるべきことは何でしょうか?

それは生徒を叱るのではなく、そもそも「覚える」ということがどういうことかを教師がきちんと伝えていたかということです。その宿題の「着地点」を伝えずに出されても生徒からすると、「〜回書いたのに、、、」や、「〜回発音したのに、、、」という不信感がでてしまいます。彼らなりに頑張ったことが評価されないことはモチベーションを激減させてしまい、いずれは勉強をやらなくなる恐れがあります。

このようなことがないように、教師が「覚える=何も見ないでかけるようにする」ということをきちんと伝え、それを授業内で「実践する」ことが大切なのではないでしょうか。

「教える」ことに満足するのではなく、「着地点」をきちんと「伝える」ことに集中すれば、次第に結果が出ると信じています。

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