立ち歩きへの対応方法①(発達障害)

2017.3.12
ホーム > 発達障害  注意欠陥・多動性障害
あと○秒!クリップ

小学校低学年の生徒さんや多動性を持つ生徒さんの場合、1対1の家庭教師の授業でもちょっとしたきっかけで立ち歩きしてしまうことがあります。そういった生徒さんに対して私は「カウントダウン」をよく使っています。

私が担当していたS君も授業中じっとしているのが苦手な生徒さんでした。問題に1問正解すると「やったー!!」と言って走りながら喜んだり、落としたえんぴつを拾いに行くといつまでもうろうろしていたりすることがありました。そんな時私は「あ、えんぴつ落ちちゃったから急いで拾いにいかなきゃ!5秒で戻ってきてね!5,4、・・・」と言ってカウントダウンを開始します。すると「え、ちょっとまって!はやい!」と言いながらもきちんと5秒以内に戻ってきて座ってくれました。「セーフ!」「間に合った!」「ふーあぶないあぶない」と時間内に戻って来れたことを褒めると、次からは自分から「間に合った?」「セーフ?」と時間を気にしながらすぐに戻ってきてくれるようになりました。

S君の場合「急いでね」、「はやく」ではなく、「あと○秒」というように、いつまでに終わらせなければならないかわかるよう声かけをすることで効果がありました。しかしこの方法が上手くいかなかったこともありました。どんなときに上手くいかなかったかについてはまた次回お話しします。

発達障害の最新ブログ

発達障害サポート

発達障害サポート

学習障害、自閉症スペクトラム(ASD)、学習障害(LD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)など、発達障害をお持ちの生徒さんの自宅学習を、経験豊富なプロ家庭教師がしっかりとサポートします。

ページのトップへ